アロマ・アロマテラピーの由来、歴史など、アロマ情報を掲載しています。![]() |
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ホリスティック・アロマテラピー■オーストリア生まれのマルグリット・モーリー 夫と共にホメオパシー、鍼灸など代替療法を学び、香りを美容の分野に応用し心身両面のアンバランスを整え、若返りや健康を保つというホリスティック・アロマテラピーという分野を生み出しました。 個々のクライアントのキャラクターや症状、ニーズに合わせて精油を選択するという考え方や、脊柱に沿って刺激しながら行うオイルトリートメントはその心地よさと効果から多くの顧客に支持されました。 そのメソッドは、オーソードックスなアロマテラピーの手法として現在も行われています。1961年に出版された著書“Le Capital-Jeunesse”は、古典として今もなお世界中で読まれています。 直接教えを受けた弟子たちが、彼女が亡くなった後も多くのアロマセラピストを育成しています。 アロマテラピーのパイオニア■ロバート・ティスランド 1977年、アロマテラピーの原理と精油の使い方をまとめた最初の著書“The Art of Aromatherapy”(邦訳『芳香療法の理論と実際』1985年、フレグランスジャーナル社発行)がイギリスで出版されました。 この本は、日本にアロマテラピーが広がるきっかけをつくり、また、セラピストの育成機関The Tisserand instituteを開設するなど、アロマテラピーの普及に力を注いでいます。
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